ASCO2018での軽い落胆

ITK-1(前立せん癌対応)の第三相の治験結果、または主要評価項目の口演を期待したが、あえなく落胆に終わった。
昨年の寺崎先生と同じく、期待したが、やはり久留米大主導とFUJIFILM主導との違いか?

ASCOの影響力をFUJIFILM知らなすぎるのか。

永井社長は残念だっのではないか、、、。

ITK-1について思うところ

四面楚歌というが、4つのワクチンで押さえ込むと、がん細胞は大人しくなる。

三相は終了したが、未だ結果発表はない。
その時は突然来るような気がする。
ブラパスの永井社長は、真っ当な策士、考え抜いたタイミングでその時を決めてくるだろう。

昨年の膠芽腫は、BBBの課題もあり最も難しい治験、今年の前立せんは、伊東先生は自信満々。

日本発のアクセル免疫薬の誕生に期待したい。