本命はネオアンチゲン!

ITK-1の第三相の結果待ちで落ち着かない、笑。

成功なら嬉しい。2000円で持ち株の四分の一を売る。あとは3000円でさらに四分の一。そして残りは、ネオアンチゲンの結果を待つつもりである。

ITK-1失敗の場合を想定して、株価が400円まで下がったら、今の持ち株と同株数を買うべくSBI口座に先週入金した。

ITK-1は、前座である。
しかし、この成否はブライトパスの行く末を大きく左右する。
だから、成功してほしい。

前座で場が白けると、真打ちの芸も霞んでしまう。

ブライトパスの決算報告を読んで

ブライトパスの決算報告を見たが、予想通りリーズナブルな内容、大人の決算報告であった。

同時に、中村徳弘部長の取締役昇進が発表された。
永井社長の二つ歳上、東大卒業後、科学技術振興財団、協和発酵、阪大、エール大、ジェネンテックなど経歴は面白い。2~3年前にブライトパスに副部長として入社している。
どこかで出会って、永井社長がスカウトしたのだろうか。
酒井取締役も同年代だが、永井も酒井も文科系。
永井社長に同年代の理系の役員仲間、相談相手が出来たのことは、良いことだと思う。

それにしても、この昇格、ITK-1第三相治験の成功のご褒美昇進であってほしいと思うのは強引だろうか。

ブラパス、ジリ高、、、

連休の中日のマーケット、連休が明ければ5月の相場がいよいよ本格化する。

今日のジリ高は、個人投資家のかけ込み買いと見る。 今朝の成り売りには、機関の姿はなかった。機関も、やっと気が済んだようだ。

西日本新聞によれば、ITK-1の結果発表は「5月中」とのこと。 私は「いくらで売るか?」を考えているが、結論は未だ出ていない。

ブラパスの明日2日の株価に注目したい

まだまだ先と思っていても、その時は突然やってくる。 今までの経験から、そう思える。 癌のアクセル免疫薬、世界で初めてである。

今日は、根津美術館の庭に咲く燕子花を観てきた。

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ブラパス、なぜ上がらない?

ブラパスの真価は、なかなか大したものだ。他のバイオベンチャーと比べても、そのパイプラインの豊富さや提携相手の質の高さなどピカイチであることに間違いはない。 ならば、なぜ上がらない?

それは、BPの理解者は既にお腹イッパイで、もう買い増すことはなく静観しているからだ。 短期のイナゴさんは、それほど深くBPの内容を理解していないので、グリップ力が弱いので、機関に揺さぶられると損切りしてしまう。 ここ1年位は、その繰り返しではなかろうか。

やはり、BPが実績を示さない限り、このジレンマからの解放はない。

ITK-1の結果発表!もうひとつの学会?

10月の「日本癌治療学会」の他に、「日本がん免疫学会総会」が8月に岡山コンベンションセンターで開催される。
まだプログラム内容は発表されていないが、ここでも伊東先生の口演が聴けるのではないか。

この学会総会では、過去に伊東先生は会長を務めたこともあり、伊東先生にとっては、愛着のある学会と言える。

ITK-1の結果、いつどこで発表する?

ASCOで発表せず、、、ならばどの学会で発表するのか?

10月の日本癌治療学会は、癌関連では国内最大の学会だが、10月では遅きに失する感あり。
株主総会前には発表したいはず。
ならば、学会発表前の突然の発表も十分にある!
あくまでも、発表日を決めるイニシアチブは、FUJIFILMか。

因みに、10月開催の日本癌治療学会のプログラムには、既に「伊東恭悟」先生の名前が掲載されている。